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Favorite Songs Of 2012

音楽 声優

下書きだけして放置してたら年が明けてしまった。アルバムのまえに曲単位のまとめを。

10. livetune feat. 初音ミク - Tell Your World

フルのMVもあるけれど、この曲について語るときこのCMは外せない。いまだに見るたび涙ぐんでしまう。

9. Lee Bannon - PG&E; (feat.Del The Funky Homosapien & Sol)

かっこいいトラックに当たったときのDelはやっぱり無敵だった。ジャンクな素材をループさせた胡散臭さがかえって鋭さを研ぎ澄ませてる。

8. Miguel - Adorn

下世話な欲望を爽やかにコーティングしながらも、嫌味にならない程度にセクシーさを醸し出す。アナクロな髪型のくせに曲の仕上がりはモテ男そのものなのが面白い。

7. N-qia - two dreamers
Audio Illustrations | Bunkai-Kei records
YouTubeに動画がないので公式サイトで。ステンドグラスのような目も眩むオケと、その向こうで響くような幻想的なボーカルが素晴らしい。ポップス然とした展開も織り込んでいるあたりも心憎い。

6. family (feat.まっくす) - KZ & doiken
see ya at the footbridge...
またYouTubeにないぞ。ハードなブレイクビーツを軸にセンチメンタルなウワモノがヴァースごとに入れ替わり立ち代りあらわれる。この曲の3rdヴァースほどピアニカがエモーショナルに響く瞬間を僕は知らない。手の中にある言葉を的確にあるべき場所に残していく実直なリリックも良い。

5. SALU - JUST A CONVERSATION

Bach Logicの曲はポップというにはゴージャスすぎて少し胃もたれすることが多いのだけど、この曲の近未来的な都会を思い起こさせる軽快さはSALUのフロウとも意外と相性がいいように感じる。「キレイ事すら吐くのはフリー」なんて当たり前の言葉に、字面以上の重みを持たせることができる点には思わず感服してしまう。

4. Frank Ocean - Sweet Life

Pharrell Williams会心の一発。ブラスとギターが洗練された印象を与えながらも、歌詞はなかなか鬱屈としてるという意表のつきっぷりも面白い。というか "best song wasn't the single" で歌い出した時点でもうヤラれてる感ある。

3. Osamu Ansai - Plastic Love
Lovin' Life, Lovin' You EP| たかしくんレコーズ
またYouTubeにない…
クッソアーバンというほかない竹内まりやのカバー。ヴォコーダーで揺らぐボーカルが琴線に触れる。

2. StylipS - STUDY×STUDY

“MIRACLE RUSH”のアンセム感も“Choose me♡ダーリン”の清涼感も捨てがたいけれど、1曲に絞るならやっぱりこの曲。鳴り物入りの声優アイドルのデビュー曲にしては少し地味な印象があったものの、イントロのシンセフレーズの耳残りに惹きつけられ再生を重ねるうちにサビの爆発力に心奪われた。倍速かと思うほどの高速BPMと高音ボーカルの躁病っぷりも良いけれど、なにより初回盤同封のDVDで見れるDANCE STYLEのMVが素晴らしい。およそ声優が自ら考えたとは思えないキュートさとダイナミックさを兼ね備えた振り付け。衣装と背景を白で揃え、洗練されたクールなかわいらしさが表現されている。

1. Kensei Ogata + Osamu Ansai - Tonight, Flight (Live mix)
Tonight, Flight EP | たかしくんレコーズ
そろそろYouTubeにあげてくださいオナシャス(懇願)
軽やかで浮遊感のあるシンセと、シンプルながらも高揚感を携えたビートはまさにタイトル通りといった趣き。ナイーブでいて嫌らしさを感じさせないボーカルはセンチメンタルを加速させ、フィルインが導くギターカッティングはためらいを解き放つ。
文句のつけようもなく2012年のアンセム。